パソコンレンタル | SUPERRENTAL カテナレンタルシステム株式会社

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出荷前作動検査

     「インストール作業手順・作動検査証明書」を添付して製品をお届けいたします。
  カスタマーサービスセンターよりお届けする製品の出荷前作動検査は、個々の製品個体ごとに
記録、蓄積される検査記録や故障統計をもとに制定される独自の検査項目、PC-Doctor社製
特注ハードウェア総合診断プログラムおよび製造メーカー標準の診断プログラムにより構成されて
います。また、出荷時点での最新のBIOS・ファームウェアを搭載し、全ての作動検査に合格した
製品に限り「インストール作業手順・作動検査証明書」を添付してお届けいたします。
  WindowsOSにはお客様のご要望により最新のサービスパックを搭載してお届けいたします。
また、お届けする製品のOSやドライバーはカスタマーサービスセンターが登録管理する未使用
状態のHDD内容を保存した「復元用オリジナルマスター」を元にスタンドアローン環境でインス
トール作業が実施されます。インストールに使用したメディアの作成手順やインストール工程は
「インストール作業手順・作動検査証明書」に記載し、製品に添付してお届けいたします。
製品出荷前に必ず実施される作動検査
製品仕様や故障統計より、製品ごとに作動検査項目が制定されています。
歴代約1,200製品の自社製作動検査リストから、出荷前作動検査が実施されます。
【例】Precision Tower 7810(製品番号CZC)の作動検査項目(全89項目)
1.CPUテスト(計12項目)
レジスタテスト:データ処理をシミュレーションするデフォルトテストパターンを使用して、CPUレジスタをテスト
L2キャッシュテスト:システムRAMを使用して、2次キャッシュメモリの間接テストを実行
演算レジスタテスト:コプロセッサ、レジスタスタック、ポインタ、およびコマンドに対して算術演算、超越演算等のテスト
MMXテスト:PADD、PSUB、PMUL、PMADD等の全18項目のMMXコマンドのテスト
SSEテスト:MOV、ADD、SUB、MUL等の全29項目のSSEコマンドのテスト
SSE2テスト:MOV、ADD、SUB、MUL等の全24項目のSSE2コマンドのテスト
SSE3テスト:SSE3コマンドを使用したテスト
SSSE3テスト:SSS3コマンドを実行し、演算命令が正常に動作しているかテスト
SSE4.1テスト:SSE4.1コマンドを実行し、各命令が仕様通りに正常に機能しているかテスト
SSE4.2テスト:SSE4.2コマンドを実行し、各命令が仕様通りに正常に機能しているかテスト
マルチコアテスト:実行可能なCPUコアを使用して様々なオペレーションを平行して実行、何百ものスレッドを処理
浮動小数点ユニットテスト:浮動小数点演算に関するテストで構成され、加算、減算、乗算、除算を実行
2.HDDテスト(計10項目)
指定読み取りテスト:ハードドライブのログを読み取り、ログデータが破損の危険性が高いと示すハードドライブセクタの検査を実行
ランダムシークテスト:ハードディスクのヘッドを1度に1トラックずつディスクの数百箇所にランダムに移動させることでハードディスクの信頼性を確認
ファネルシークテスト:ハードディスクのヘッドをファネル方式で継続的に移動させることでハードディスクの信頼性を確認
表面スキャンテスト:ハードディスクメディアの表面の異常をスキャン実行
汎用ログ読み取りテスト:General Purpose Logs(GPL)がサポートされている場合、ログを読み取りデータ構造を確認
リードスピードテスト:ドライブからセクタの連続ブロックのデータ転送を実行し、ドライブの読み取り速度性能を測定
リニアシークテスト:ハードディスクのヘッドを1度に1トラックずつ、ディスク全体をテストするまで移動して信頼性を確認
リード/ライトスピードテスト:ドライブに連続ブロックのデータ転送を実行し、ドライブの書き込み速度性能を測定
キャッシュテスト:テストパターンをドライブバッファに書き込み、ドライブバッファおよびドライブDRAMに不良が無いことを確認
パターンテスト:テストパターンをメディアに書き込み、書き込んだデータを読み取り比較してデータを正しく記録できるかを確認
3.HDD SMARTテスト(計7項目)
ステータステスト:SMART対応ドライブのステータスから問題の予兆の有無を確認
ショートセルフテスト:SMART対応ドライブにショートセルフテストを実行
拡張セルフテスト:SMART対応ドライブに拡張セルフテストを実行
SMARTログ読み取りテスト:SMART Logsがサポートされている場合、ログを読み取りデータ構造を確認
SMARTコンベイアンステスト:配送中に起こった問題を検査
SMART選択式セルフテスト:メディア内の選択された領域の読み取りスキャンを実行
SMART閾値テスト:現在のアトリビュート値が製造元の閾値と比較しどのくらい近づいているか確認
4.メモリテスト(計11項目)
アドバンストパターンテスト:隣接するセルに対する読み書きにより、セルの破損を確認
下位ビットテスト:全てのメモリビットを0にし、それぞれのビット値の読み込みを実行
上位ビットテスト:全てのメモリビットを1にし、それぞれのビット値の読み込みを実行
アドレステスト:自己のアドレス値がそれぞれの固有アドレス値を記録しているか確認
補助パターンテスト:データパターンでメモリを埋め、書き込んだデータの整合性を確認
ニブル移動テスト:上位と下位の単一アドレスにニブルを設定し、ニブル内のビット値の確認
チェックボードテスト:メモリアドレスにチェックボードパターンを書き込み、データの整合性を確認
ウォーキングワンレフトテスト:0の値を右から左へ1の値に設定し0の値に戻しそれぞれのビット値の確認
ウォーキングワンライトテスト:0の値を左から右へ1の値に設定し0の値に戻しそれぞれのビット値の確認
モジュロ20テスト:テストパターンをメモリスペース20毎に書き込み、書き込んだデータの整合性を確認
ムービングインバージョンテスト:すべての実行可能なアドレスにテストパターンを書き込み、書き込まれたデータと読み込まれたデータが一致するかを確認
5.温度監視テスト(計1項目)
温度検査テスト:CPU、メモリ、ハードドライブテストを並行実行することにより、負荷環境を構築し過度な温度上昇が無いか確認
6.システムボードテスト(計1項目)
RTC正確性テスト:マザーボードとCPUの時計に大幅にずれがないか確認
7.CMOSテスト(計2項目)
チェックサムテスト:CMOSメモリでチェックサムテストを実行し、データに誤りがないか確認
パターンテスト:テストパターンをCMOSメモリに書き込み、書き込んだデータの整合性を確認
8.PCIテスト(計1項目)
構成テスト:全てのPCIデバイスがマイクロプロセッサと正常な通信を行っているか確認
9.PCI Expressテスト(計1項目)
ステータステスト:PCI Express機能構造内のステータスレジスタにエラービットがないか確認
10.モニタテスト(計2項目)
ソリッドカラーテスト:画面に全黒、全赤、全緑、全白にし、色むらや傷の有無、輝点のドット落ちの数が基準内か確認
パターンテスト:幾何学的図形を表示して正確に表示されるか、モニタの明るさ、ぼやけていないか確認
11.マウステスト(計3項目)
マウスステータステスト:マウスカーソル位置、ボタン機能、スクロール機能のテスト
ドラッグアンドドロップテスト:ファイルおよびディレクトリを正しくドラッグアンドドラッグできるか確認
ダブルクリックテスト:ダブルクリックが機能するか確認
12.キーボードテスト(計1項目)
キーボードテスト:全てのキーの反応、感触、入力を確認
13.CD-ROMドライブテスト(計4項目)
リニアシークテスト:CDドライブのヘッドをディスク中心から外側に向けて移動し、ヘッドの動きに問題がないか確認
ランダムシークテスト:ヘッドをランダムに1ブロックずつ移動し、ヘッドの動きに問題がないか確認
ファネルシークテスト:ヘッドをファネル方式で継続的に移動し、ヘッドの動きに問題がないか確認
リニアリード比較テスト:各セクタから部分的にデータを2度読み込み、読み込んだ2つのデータの整合性を確認
14.CD-RWドライブテスト(計1項目)
リード/ライトテスト:データをCD-RWに書き込み、書き込まれたデータが一致するか確認
15.USBポートテスト(計1項目)
デバイス認識テスト:左側面下段1スロットに接続したデバイスが認識される事を確認
16.外観目視検査(計4項目)
筐体に汚れ・傷・変色が無いことを確認
縦置き・横置き用ゴム脚に欠損、破損が無いことを確認
接続端子留めネジに欠損、破損が無いことを確認
マイクロソフト PRODUCT KEYシールに保護シールが貼付されていることを確認
17.クリーニング(計3項目)
エアブローによる埃の除去
筐体のクリーニング
マウス・キーボードのクリーニング及び消毒
18.データ消去・OSインストール(計2項目)
「インストール作業手順・作動検査証明書」記載のメディアを使用したデータ消去
「インストール作業手順・作動検査証明書」記載のメディアを使用したOSインストール
19.搭載OS・メモリ・HDD容量検査(計3項目)
搭載OSがお申込み内容と一致することを確認
搭載メモリ容量がお申込み内容と一致することを確認
搭載HDD容量がお申込み内容と一致することを確認
20.BIOS検査(計2項目)
メーカーが提供する最新BIOSへのアップデート
BIOS設定の初期化
21.グラフィックコントローラー検査(計3項目)
DisplayPortケーブル接続時に画像が乱れず映ることを確認
DisplayPort-DVI変換アダプタ接続時に画像が乱れず映ることを確認
モニタ2台同時接続時に画像が乱れず映ることを確認
22.光学ドライブ検査(計3項目)
縦置きで光学ドライブがスムーズに開閉し、読込み時に異音がしないことを確認
横置きで光学ドライブがスムーズに開閉し、読込み時に異音がしないことを確認
DVDソフトが映像の乱れ、音飛びが無く再生されることを確認
23.ネットワーク接続検査(計2項目)
HUBと接続しポートのLEDが点灯することを確認
イーサネットケーブルで接続しOS上でネットワークを認識することを確認
24.その他の検査(計9項目)
電源ボタンが正しく動作することを確認
全てのUSBポートにUSB機器を接続し、認識することを確認
電源ケーブルコネクタの接触不良が無いことを確認
デバイスドライバが不足無くインストールされていることを確認
筐体カバーが正しく取り付けられ、隙間が無いことを確認
PCIカードスロットカバーが正しく取り付けられ、隙間が無いことを確認
現在の日付と時刻を設定
ユーザーアカウントの設定
内蔵電池の交換を実施
インストール作業手順・作動検査証明書
【例】Precision Tower 7810
(製品番号CZC)に添付される証明書
作動検査は弊社独自に制定した検査項目およびPC-Doctor社に特注したハードウェア総合診断プログラム、製造メーカー製のハードウェア診断プログラムの検査項目で構成されています。